EV・VENDERプロジェクトは、インキュベーターが中心となり構成するEV充電インフラ&EV関連事業をコラボレートする事で事業化されるEV充電器の全国施設への無償設置化プロジェクトです。
EV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリッド)に代表される電気エネルギー型自動車が国内に普及する為には、2020年迄に全国に200万台のEV普通充電器の設置が必要とされています。
EV・VENDERプロジェクトでは、全国約100万台の飲料自販機シェアを持ち、同自販機を設置してきた飲料オペレーター(飲料営業会社)が、200万台のEV充電器設置に向けた営業展開に参加致します。全国的飲料オペレーター組織の事業参画により、全国的なEV充電器の設置及び管理が可能となります。
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